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フィールドワーク in Vega

今日から10日間ノルウェー北部のVega 諸島にフィールドワーク行ってきまーす。
またむこうから何か報告できたら、しますね。
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写真提供 Lars Lofaldli
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by motokologic | 2006-06-21 16:21 | Landscape/ Urban pla

カウンセリング その2


カウンセリングを受けて何がいいかといえば、まず第一にこちらがネガティブなことばかり言っても、それに対して、愚痴一つ言わずに聞いてくれ、そして真摯な態度を示してくれる点である。
でももちろんカウンセラーのクオリティーの問題も大いにあるだろうし、相性の問題もあるだろうから、私の場合は彼女に担当されたことが本当にラッキーだったといえると思うのだが。
しかし、今回はじめに面談してくれた人や、琉球大学時代に一度訪れたカウンセラーは、表情を持たない人で、仕事だからやっているのか?という感じでなんのレスポンズも得れなかった。こういう人にいくら話しても無駄であるとすら私は思う。

そして第二に、カウンセラーの助けをかりながら、なぜそのように自分が考えるにいたったかを自分自身で分析し、その仕組みを分かることが出来る。これは一見無意味な様だが、こうすることによって、何が自分に影響を及ぼすのか、そしてそれを避けたい場合はどうすればいいのか等を考えることが出来るのである。
もちろんこういうことをすることが必要なのは、元来マイナスの思考法が身についてしまっているからであって、もともと前向きな考え方が出来る人には必要のないことだし、そういう人にはいったい何をやっておるんだい?そんな無意味な。そんなこと忘れて前向きなりなよ!等言われそうであるが、なんらかの理由でそうなれない人はいっぱいいて、いきなりじゃ今日から前向きになりますといってもなかなかなれないもんなんだと思う。

私はカウンセラーとの会話の中で、絡まってしまった糸をすこしずつすこしずつほどいていくような作業を共にしていると感じる。私の26年の人生の中で起こり、蓄積され、ひねくれられたものを、本当はそうじゃない、という風にひとつひとつゆるめほどいてゆく作業というのだろうか。
もちろん時間はかかるし、母国語じゃない言葉で説明するのは、言葉ひとつひとつ選ぶのに大変なんだけれども、でもそれを日本語でといわれてもこれもやはりなかなか大変なんだと思う。英語のほうが、かえって客観性をもって語れると言う点ではいいのかもしれない。
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by motokologic | 2006-06-17 21:16 | About Norway

カウンセリング その1

少し重いテーマなのだが、私がこちらで経験したとことして以前から書いてみたいと
思っていたことで、いい機会なので書いてみようと思う。
暗い内容嫌いという人は、どうぞ読みとばしてください。

私は今年に入ってからカウンセリングに通っている。
自分の状態がよくないなと思うときは週に一度。状態が比較的良いときは1か月に一度程度である。まずは通い出すようになったいきさつを書いてみたい。


去年9月〜10月、インド&ネパールにクラスで発展途上国における都市計画の実例調査のため
に一か月半行って来た。学ぶこと多く、楽しいことも多くあったものの、やっぱりいろんな国の人とまた価値観の違う人と共に過ごすことは自分の想像以上にストレスをためていたのかもしれない。こちらに10月末日に帰って来たときは、ノルウェーは日照時間が短く、暗くなりはじめていた。旅行で張っていた気が少し緩みんだところで、しかしノルウェーという地も全く慣れたところではなく、初めての事も多く、そして親しい友人もいない。もちろん彼氏は大きく力になってくれたが、付き合いの長い友人がとても恋しかった。
そんな状況で、どんどん寒くなり、それに適応できる服がなく、地面は氷り、それに対応できる靴もなく、、でだんだんと、何をするのもおっくうに、ネガティブなスパイラルに入っていくようになった。
正直言ってこれは今に始まったことじゃない。よくよく考えてみれば、高校2年の頃から今の今までかれこれ10年ほど、程度の差はあれども、ずーと引きずっていたことだ。10年という数字におそろしさすら感じた。自分でもずっと前からうすうすと気付いていたことだ、これこそが私の人生において問題だということを。
その時の状態の描写は避けるが、いづれにしてもこのままでいいわけがないことは自分でも分かっていた。その時ふと、うちの大学が留学生に配った、「こういう時にはこうしましょう」というようなパンフレットを眺めてみると、けがしたときはどうこうというようなものにあわせて、精神的につらいときは、、というようなカテゴリーがあった。ノルウェーは冬暗い国なので、鬱病になる人は本当に多い。福祉国家ということもあってそこらへんも充実しているようだ。
私たち学生の場合、学生のためのそういう施設があり、それはStudent Villageの中にある。私はプライベートなアパートに住んでいるが、そこはStudent Villageからとても近いので、私の家からもすごく近いということになる。
とりあえず、彼氏に付き添われていってみた。次の日に予約を取って、心療科の人(心理学者だと思う)に会って話を聞いてもらった。年末であった。しかしその人はにこりともしない人でなんだか話しづらく、言葉の問題もあって、ほんとうにこの人は私の言ったことを理解したんだろうか、という疑問が残った。そして、今回の様子を一週間に一度行う同僚との会議で話して、あなたがカウンセリングを受けるか否かを決めてこちらから連絡しますとの事だった。そして、この季節は鬱病のひとが本当に多く、みんな待っている状態でたぶんあなたも6〜8週間まつことになると思うとのことだった。そして、あなたのそのような状況で、私たち専門家があなたにどんなことが出来ると思いますか?と聞かれたのはびっくりした。こっちはわらにもすがる思いでいて、どう助けてくれるのかはあなたがたが導いていくことではないのか?それがプロフェッショナルってもんじゃないのか?と思った。 いちよう冷静に、私は今助けが必要で、プロフェッショナルな方々に話をきいてもらうということは、私にとって大きな助けになると思いますといって、その面談は終わった。

年末に電話が来て、年明けからカウンセリングをうけれる旨、そしてその日時をしらせる封書が年明けに来た。
そしてその日時に出向いた。わたしの担当になったのは50歳代と思われるデンマーク人の女性で、ボーイッシュでスタイリッシュな雰囲気でありながら、にっこりとしてくださる方で、低めの声で話されるのが落ち着いた雰囲気をかもし出していて私には心地よかった。聞けば、彼女は普通の心理学者でなく、もうすこしいろいろな経験を積んで、Clinic Social Workerという肩書きだった。つまり心理学者よりもより一層、社会が個人に与える影響というものを考慮に入れたカウンセリングをされる方で、よって私といったこちらに来てまもない外人のカウンセリングをうけもつことになったのだと思う。ほとんど待たずして治療を受けられたのは、本当にラッキーだった。そしてまた心理学者は一回(45〜60分)のカウンセリングに関して150kr(ぐらいだったと思う。2500円くらい。)課することができる(ってことはほとんどみんな課するんだろう)のだが、私を受け持ってくれたClinic Social Workerの場合、違うとことからお金をもらっているので、私たち患者は一切お金を払わなくてもいいというのも有り難かった。そういうのも福祉国家ゆえなのだろうか。たとえ精神的に少し問題があっても(という言い方は問題があるとおもうけれども)、社会の一員として面倒をみましょうと言われているようで、私は少しうれしかった。
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by motokologic | 2006-06-17 20:40 | About Norway

一番乗りの誕生日プレゼント!

昨日早くも誕生日プレゼントをもらった。
まったく予想してなかったので、とってもうれしかった。

くれたのは彼氏のお母さん。
私の誕生日は来月初めなのだが、彼等はこの週末からバカンスにでて、その間に私たちが日本に帰って、ということをしていると次に会うのが8月になるので、いま会っとかなきゃねってことで、みんな忙しい合間を縫って一緒に食事をしていた。

実は今週の某日が彼氏のお母さんの誕生日だったので、私の方も小さなプレゼントとカードを用意していたので、まさか私がもらう側になるとは。

いただいたのは、食器! ご飯もつげそうな大きめどんぶり(いやいや、たぶんヨーロッパでいうところのカフェオレボールもしくはスープ用食器)&深め皿。
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ドイツのVilleory & Bochっていう由縁あるブランドのもので、
なんとなく日本ぽいなと思って選んでくださいました。
カフェオレボールは茶わんとして使えそうなのでとってもありがたいし、
深め皿はあんまり持ってない割に、シリアルを食べたりで結構使うので
めちゃ重宝しそうです。

私は陶器全般すごい好きで、沖縄の陶器もほんとうに好きで
以前私が使っていたものを、この間父に日本から送って送ってもらってこっちでも愛用しているのだけれども、やっぱり模様はアブストラクトなものが好きです。
このパターンはTIMBUKTUシリーズと名付けてるみたいで、
TIMBUKTUとはなんぞやってことで、みんなで調べたら
(彼氏のお父さんはすぐちょこっと意味とか調べたりする人です。おもろい。)
アフリカのマリ族のノルウェー語訳(多分ドイツ語も同じ)だそうです。
つまり彼等の持つ、民族的パターンからインスピレーションを得て
デザインしたんでしょう。
私昔から大阪万博内にある民族博物館好きだったなー。
ああゆうの見るとわくわくするよね。
ああいうのにこそ、デザインの種っていうか、生活の中のデザインが宿ってるんだと思う。
あと自然の植物とか観察していても、ほんとよく出来てるよね。
人間は自然にはかなわないとか思っちゃうなー。

しかもTIMBUKTUっていう名前が私のお気に入りのスウェーデン人音楽グループでポジティブで前向きな歌を歌う3人組の名前と一緒と聞いてますますうれしくなった。
(歌詞はわからないんだけれどもいかにもポジティブなんだよな〜。いいなあの曲。CD買おかな)

では最後に自然からいただいたブーケと沖縄陶器のコンビネーションをどうぞ。
部屋がちらかってるのはあしからず。
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by motokologic | 2006-06-17 19:50 | Daily life

車買う夢やぶれる。。。

実はここんとこ、来冬に向けての対策ということで車を買いたいな〜とおもっていたら、
ちょうどノルウェー人でこの夏にノルウェーを去って東京で住みはじめる人
が、車を売りたがっていて、10,000kr(18万円くらい)というので、
普通に探すとそんなに安いのはなかなかないので、前向きに
車を持つためにはどういう手続きがいるのかを、調べたりしていた。
(ノルウェーは税金の関係で車めちゃたかいっすよ!新車で、だいたい日本でうっている価格の2倍でっせ〜。ひえ〜。)

まず、保険が必要で、保険サービスをもつ銀行で問い合わせて
この車で私の場合1年で3,500krくらい。
で、この車は20年もの(!)のトヨタカローラで走行距離が170,000km。
でもノルウェーでは特にふるふる(古古)な車ではなく、ノルウェーで今使われている車の平均年齢は14、5歳ときいたから、ま、ちょっと古めくらい。。。
30年以上の車はベテランと呼ばれ、税金、保険等ぐっと安くなる。
ノルウェー人は車通勤の人も多いし、ヒュッテ等を持っていて週末ごとにそちらに出かけたりしていると、年間走行距離が3万キロってことも結構ざららしい。それに比べたら、乗られていない車。
で、ヨーロッパではめちゃめずらしくオートマなので、こちらで右側車線、氷上運転になれなければならない私に取っては、一つチャレンジが減っていいな〜と思っていた。
でもなんたってしかし古い車だから、買って急に修理でお金がかかったら嫌なので、ちゃんと検査をしなくてはね、ってことで、ちょうど2年ごとのEUコントロール(日本でいう車検かな)がこの秋なのでそれを早めにやってみて、最終の判断をくだすことにした。
ったら、でるわでるわ悪いとこで、その修理費が15,000kr(25万円くらい?)かかるって事になって、
たとえ今のオーナーと2で割ったとしても、この車に対しては多額すぎる。。。
ってことで、買うのをやめました。ちゃんちゃん。
今回もひとつべんきょーになりました。

でも何日間か車を貸してもらって、こっちで始めて運転もしてみたし、
(右側車線はわりとすぐ慣れる)、ノルウェーはやっぱり比較的車も少ないし
運転しやすかったです。なかなか貴重な経験でした。
交差点で信号のかわりにあるラウンドロード(って名前じゃないと思うけど、そういうやつ。わかります?)の運転が始めてでおもろかったです。

やっぱいろんなこと(ヴィジュアル、メーカーとか)含めて自分がすんごい気に入った車をもたなきゃだめだね。検査の結果が出る前も、あの車でほんとにいいのか?ということに対してもんもんとしてたので、なんだか結果がわるくて決断しやすかったというか、そんな感じで荷がおりました。ふ〜。
地道にさがそ。
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by motokologic | 2006-06-17 00:44 | Daily life

ノルウェー語


昨日来学期から始まるノルウェー語のクラスの、クラス分け試験受けてきました。
レベルは1〜4まであって、3をとるとノルウェーの普通の大学に入れるレベルだそうです。
私ももちろんもっと以前からきちんとノルウェー語を学びたかったのですが、
去年1学期目はインド&ネパールに一か月半クラスで行ったため無理で(出席がきちんとできないとだめらしい)、2学期目もウェイティングリストに入れられて、このコースには席がとれませんでした。
っていうのも、私は普段英語で学んでいるので、ノルウェー語を学ぶ必要性が薄いととられ、優先順位が低くなってしまったのです。
きちんと、なぜ自分がノルウェーに来たのかを書き示す必要があったんですね。

ってことで今回は自分できちんと理由を書いたものと、教授に書いてもらった推薦文(こちらはリサーチの対象がノルウェーなのでってことで)をつけました。自分でも多少勉強してきたし、マスターステューデント用の語学コースには参加してたので、クラス2の試験を受けてきました。

結果は?。。。試験結構むずかしかったんですよね。
動詞の過去形とかびみょーに全て間違った気がする。普段耳にしていても書く練習をしてないので、スペルミスがひどすぎってことで、ひ〜。ま、結果をおとなしく待って、それに素直に従おう...
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by motokologic | 2006-06-15 21:36 | About Norway

最近は、、、

以前に比べれば更新が滞っていますねー。

休みといえども比較的ばたばた日々を過ごしています。
来週から8月中旬まで旅行が多くなりそうです。
6/21〜30にフィールドワークのため、 ヴェガ諸島へ。
7/3〜7/30日本に帰国(彼氏初日本)(途中、名古屋&東京4泊)
8/1〜5 父とオランダへ、その後父がノルウェーにくるという
なんともいろいろありそうですな。

そして、その旅行の手配がほぼ全て私の肩に。。。。私は旅行代理店じゃないで〜と
たまにおもったりするが、こういうのをちゃんとやると、あとで旅行をじっくり楽しめるんだろうなー。ヨーロッパに来てから旅行の機会が多く、ノルウェーに来てからは学校が忙しくそんな旅行してなかったけど、この夏はいろいろ行けそう。。
でも世界中に行きたいところっていっぱいあって、たぶん一生かかってもいけないね。
今は秘境ぽいとこに行きたいなー。大きい街はもういいや。
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by motokologic | 2006-06-15 21:23 | Daily life

サッカー

ワールドカップ始まりましたね。
こちらでは時差なく楽しめるので、連日サッカー三昧になってしまっています。

しかし昨日の日本ーオーストラリア戦よ。。。
文句をいっても始まらないので、私のつたないノルウェーで分かった範囲の解説では、

ラスト15分までは、
Kawaguchi er godt keeper(川口はいいキーパーですね〜)
Yanagisawa har godt kontroll(柳沢はコントロールがよい)
Nakata har godt posisjon(中田(英)はポジションどりがよい)      
とのことで、気持ちをよく見ていたのですが、
ラスト15分で、川口もこれ以上は日本を救えなかった〜。(彼氏訳あり)
といっておりましたー。

トリノオリンピックのときもそうだったけど、こっちでも日本と同じ映像はみれるんだけど、
解説等で入ってくる情報が格段に少ないから、なんかさみし〜時あるよね。
気持ちを共有ししずらいっていうか。。。
気持ち切り替えて、今日はブラジル戦みよっかなー。


      
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by motokologic | 2006-06-13 20:09 | Daily life

絵はがき


いきなりですが、ほぼ日刊糸井新聞って知ってますか。
超有名ですけども。。私の好きなサイトでほぼ毎日チェックしてます。


そこで絵はがき交換プロジェクトってのがあって、
わたしもノルウェーからはるばる参加しました。
って絵はがきを一枚おくったら、ほぼ日からオリジナル絵はがき
が一枚届くってだけなんだけど、楽しみにまってしまったりして、
なんか楽しかったんですよねー。

で、今送られて来た絵はがきを紹介するコーナーの
世界一周コーナーで、ノルウェーからとして私の送ったものが紹介されてます。
一国一枚紹介しているようだけど、たぶんノルウェーからは私一人しかおくんなかったんだろうな〜と予想。変なところに住んでいると得だな、こういう時。

で、おくった絵はがきがこちら。
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'これはほんとうにある標識なのかな?
鹿に注意? 鹿、立ち入り禁止?'

というコメントをつけてもらいましたが、これは本当にある標識です。
結構頻繁に見かけます。
で、鹿じゃなくて、ムースに注意!の標識です。
ムースは体重が200kgあることもある動物なので、道路を横断して来たムースに
車がぶつかると、
車はぼこぼこに、それで亡くなる方も毎年いるとか。
ノルウェーに来たときはムースに注意してゆっくり運転を!
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by motokologic | 2006-06-09 17:36 | About Norway

阪神

私は大阪出身なので、まよわず阪神ファンですが、
今年は阪神についての話をほとんどきかないなあ
と思っていたのですが、順位をネットでチェックすると、現在巨人に0.5差で
2位なのですね。
そして今交流戦のまっただ中なのですね。
交流戦という制度も私が日本を出てから始まった制度で全く馴染みがありませんですね。
そして、阪神が、私が幼稚園児時代に吉田監督で優勝して以来18年振りに優勝したときも、そしてその次の年もまた優勝したときも、私は常に海外で、喜びを分かち合えず。
かなり悔しい思いをしました。
今年も帰国時は、しっかり応援します。がんばれ阪神。
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by motokologic | 2006-06-07 23:18