カテゴリ:About Norway( 28 )

NTNUをどう訳す?



いままでさんざん(?)私の所属大学はノルウェー科学技術大である旨書いてきましたがこの期に及んで、果たして訳があっているのか不安になってきました。

というのも、今日日本の建築雑誌(a+u)のノルウェー特集のやつ(だいぶ前の出版)をみかえしたら、いくらかの建築家の出身大学が、
トロンハイムの「ノルウェー工科大」
と連発されていたからです。

そうなの?
googleってみると、
ノルウェー工科大:1140
ノルウェー科学技術大:1050
ノルウェー自然科学大:かなり少数
という結果になりました。ほへ〜。


NTNU(Norges teknisk-naturvitenskapelige universitet)は現在、文系も含む総合大学で、直訳すると、「ノルウェー技術自然科学大学」かな?

たぶんノルウェー工科大がgoogleでも多く、建築家の出身校としても書かれているのは
1996年まで続いた、総合大学になる前のNTNUの前身
NTH(Norges Tekniske Hoegskole) エヌテーホー
の直訳だからでしょう。

嫌、別にどっちでもいいんだけど、工科大の方が建築的には聞こえがいいのか?
摩訶不思議。

みなさんにとってほんとどうでもいい話題で失礼しました。

ちなみに琉球大の英語名って
University of Ryukyus
だよ。知ってた? 最後のsは何なんだろうと、こちらも摩訶不思議。
誰か知ってる人いたら教えてください。
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by motokologic | 2007-01-15 21:02 | About Norway

母校(北野高校)で連載!


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宣伝です!

今月から我が母校北野高校のホームページで、
「北へ2007」と題して、こちらでの生活について連載をもつことになりました。
当分一か月に一回、一年くらいの予定でしょうか。
是非御覧になってください。
ワールドアイのコーナーです。

一回目ということもあり、なんだが文章が堅いような、言いたいことが伝えられていないような
気もしないでもないのですが、是非みなさんの意見を参考にしながら、よりよいものにしてゆければよいと思います。応援お願いします!

ちなみにお世話になった母校へのピュアなボランティア活動でして、
写真やネタがこのブログとかぶることもあるかと思いますが、
ご了承ください。こっちが先ですから。

しかし、このお話をいただいたのも、ソーシャルネットワークMixiを通してですし、
そのMixiを作ったのも、北野高校出身の方ですし、
なんだか世の中って面白いですね。

では、よいお年を。
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by motokologic | 2006-12-28 23:49 | About Norway

Photo集 Bergen&その周辺


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ベルゲン:7つの山に囲まれた街

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スターヴ教会 ベルゲン中心部からバスで10分ほど
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by motokologic | 2006-11-01 03:07 | About Norway

 Photo集 Alta

ノルウェー北部のアルタに2005年の11月にいった時の写真。

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世界遺産の壁画

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静かなフィヨルド

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冬の風物詩つらら
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by motokologic | 2006-11-01 02:54 | About Norway

Photo集  トロンハイム

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ニダロスドーメンを望む(6月)
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街で一番古い橋(8月)
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by motokologic | 2006-11-01 02:47 | About Norway

日本語を操る人たち

どうも、こんにちは。
10月も末日になりました。ハロウィーンの今日は子供達が家に変装してやってきてお菓子をねだられるのではないかとビビりながらも、
そとは雪がふぶいており、明日ちょっとした発表があるので家で勉強してまーす。
気温 マイナス3度。雪の吹雪

さて、今日の話題はふと気付いたことですが、
どうも最近わたしのまわりに日本語を話せる人が多いということです。
もちろん日本人がこの夏増えたので、がぜん私自身も日本語を話す機会が増えたとうのもあるのですが、NTNUで日本語を学ぶ学生も増えたようです。去年天皇陛下がいらしたことで、日本への注目が増えたのか、理由は定かではありませんが。

そしてそれ以外にも、両親の仕事の都合で日本に一年住んだことがありますという人なんかとも、修士の選択の授業であったりして、みんな流暢なこと。
ヨーロッパはそれぞれの言語がなんといっても近いので、4、5か国語話す人にはたまに出会いますが、日本語ってその中でも難しい言語だと思うんですけど、
それだけに、モチベーションが上がるんでしょうか。
ノルウェー人(もしくはその他の国の人)と日本語を話すのはもちろんたのしく、そうしたら私もノルウェー語も話しやすくなるし、うまいねうまいねと互いに褒め合い、相互向上作用もはたらくってもんです。。。

うちの彼氏も仕事を始めて、今は特に勉強しないといけないこともないので、そろそろ日本語を学びはじめるらしいです!彼がはなせるようになるのがすごく楽しみ!
きっとひらがなを覚えるのがまず第一関門なんだとはおもうんんだけど、たのしみですねー。ぜったい大阪弁スピーカーになってほしいわ〜。
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by motokologic | 2006-10-31 16:33 | About Norway

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こうして今日家でのんびり目にしているのには訳があります。
それは今朝から雪がつもっていて現在も降っているからです。
10月で雪早いですね。

昨日友だちの家でご飯をごちそうになって帰ったのがちょっと遅かったのですが、
その時にも雪がちらついてて、でもまさか積もるまいと思ったのですが、積もってます。
一面真っ白です。

どうも朝から子供の歓声と(こどもはやっぱりこっちでの雪が大好き)、除雪機の音におこされてしぶしぶおきると、雪でした。ちょっとびっくり。
まあ、雪ごときで生活が麻痺するノルウェーではありませんが、
まだ車のタイヤをウィンタータイヤに変えてなかった人とかかわいそう。
今年は他人を思いやる余裕が多少できました(?)。

写真は朝8時半の写真。結構くらいでしょ。
その後明るくなってきて、本当に一面真っ白。
気温はもちろん氷点下です。
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by motokologic | 2006-10-27 16:11 | About Norway

最近の気候

こちらは毎日大変すばらしい気候が続いています。

最高気温は25度ほどで毎日快晴。
朝夕は涼しく秋の気配といったところでしょうか。

日没は夜10時半くらいで夕日がとてもきれいです。

今カメラの充電器の在り処がわからないという事態が生じ、
写真をアップできないのが申し訳ないところです。

去年の八月はずっと天気が思わしくなく、
入学式にコートを着ていたことを覚えています。(たぶん気温は10度くらいだったのでしょう。)
今年は7月もずっと天気がよかったようで、
ノルウェーの夏は年によって随分と違うようです。

ただし今年は水不足で、そのせいで今後電気代が上がるそうです。
ノルウェーは水が豊富なので水力発電のパーセンテージも高いからかな?
勉強不足で詳しいことはあまり知りませんが。

天気の善し悪しも一長一短といったところでしょうか。
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by motokologic | 2006-08-21 05:52 | About Norway

カウンセリング その2


カウンセリングを受けて何がいいかといえば、まず第一にこちらがネガティブなことばかり言っても、それに対して、愚痴一つ言わずに聞いてくれ、そして真摯な態度を示してくれる点である。
でももちろんカウンセラーのクオリティーの問題も大いにあるだろうし、相性の問題もあるだろうから、私の場合は彼女に担当されたことが本当にラッキーだったといえると思うのだが。
しかし、今回はじめに面談してくれた人や、琉球大学時代に一度訪れたカウンセラーは、表情を持たない人で、仕事だからやっているのか?という感じでなんのレスポンズも得れなかった。こういう人にいくら話しても無駄であるとすら私は思う。

そして第二に、カウンセラーの助けをかりながら、なぜそのように自分が考えるにいたったかを自分自身で分析し、その仕組みを分かることが出来る。これは一見無意味な様だが、こうすることによって、何が自分に影響を及ぼすのか、そしてそれを避けたい場合はどうすればいいのか等を考えることが出来るのである。
もちろんこういうことをすることが必要なのは、元来マイナスの思考法が身についてしまっているからであって、もともと前向きな考え方が出来る人には必要のないことだし、そういう人にはいったい何をやっておるんだい?そんな無意味な。そんなこと忘れて前向きなりなよ!等言われそうであるが、なんらかの理由でそうなれない人はいっぱいいて、いきなりじゃ今日から前向きになりますといってもなかなかなれないもんなんだと思う。

私はカウンセラーとの会話の中で、絡まってしまった糸をすこしずつすこしずつほどいていくような作業を共にしていると感じる。私の26年の人生の中で起こり、蓄積され、ひねくれられたものを、本当はそうじゃない、という風にひとつひとつゆるめほどいてゆく作業というのだろうか。
もちろん時間はかかるし、母国語じゃない言葉で説明するのは、言葉ひとつひとつ選ぶのに大変なんだけれども、でもそれを日本語でといわれてもこれもやはりなかなか大変なんだと思う。英語のほうが、かえって客観性をもって語れると言う点ではいいのかもしれない。
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by motokologic | 2006-06-17 21:16 | About Norway

カウンセリング その1

少し重いテーマなのだが、私がこちらで経験したとことして以前から書いてみたいと
思っていたことで、いい機会なので書いてみようと思う。
暗い内容嫌いという人は、どうぞ読みとばしてください。

私は今年に入ってからカウンセリングに通っている。
自分の状態がよくないなと思うときは週に一度。状態が比較的良いときは1か月に一度程度である。まずは通い出すようになったいきさつを書いてみたい。


去年9月〜10月、インド&ネパールにクラスで発展途上国における都市計画の実例調査のため
に一か月半行って来た。学ぶこと多く、楽しいことも多くあったものの、やっぱりいろんな国の人とまた価値観の違う人と共に過ごすことは自分の想像以上にストレスをためていたのかもしれない。こちらに10月末日に帰って来たときは、ノルウェーは日照時間が短く、暗くなりはじめていた。旅行で張っていた気が少し緩みんだところで、しかしノルウェーという地も全く慣れたところではなく、初めての事も多く、そして親しい友人もいない。もちろん彼氏は大きく力になってくれたが、付き合いの長い友人がとても恋しかった。
そんな状況で、どんどん寒くなり、それに適応できる服がなく、地面は氷り、それに対応できる靴もなく、、でだんだんと、何をするのもおっくうに、ネガティブなスパイラルに入っていくようになった。
正直言ってこれは今に始まったことじゃない。よくよく考えてみれば、高校2年の頃から今の今までかれこれ10年ほど、程度の差はあれども、ずーと引きずっていたことだ。10年という数字におそろしさすら感じた。自分でもずっと前からうすうすと気付いていたことだ、これこそが私の人生において問題だということを。
その時の状態の描写は避けるが、いづれにしてもこのままでいいわけがないことは自分でも分かっていた。その時ふと、うちの大学が留学生に配った、「こういう時にはこうしましょう」というようなパンフレットを眺めてみると、けがしたときはどうこうというようなものにあわせて、精神的につらいときは、、というようなカテゴリーがあった。ノルウェーは冬暗い国なので、鬱病になる人は本当に多い。福祉国家ということもあってそこらへんも充実しているようだ。
私たち学生の場合、学生のためのそういう施設があり、それはStudent Villageの中にある。私はプライベートなアパートに住んでいるが、そこはStudent Villageからとても近いので、私の家からもすごく近いということになる。
とりあえず、彼氏に付き添われていってみた。次の日に予約を取って、心療科の人(心理学者だと思う)に会って話を聞いてもらった。年末であった。しかしその人はにこりともしない人でなんだか話しづらく、言葉の問題もあって、ほんとうにこの人は私の言ったことを理解したんだろうか、という疑問が残った。そして、今回の様子を一週間に一度行う同僚との会議で話して、あなたがカウンセリングを受けるか否かを決めてこちらから連絡しますとの事だった。そして、この季節は鬱病のひとが本当に多く、みんな待っている状態でたぶんあなたも6〜8週間まつことになると思うとのことだった。そして、あなたのそのような状況で、私たち専門家があなたにどんなことが出来ると思いますか?と聞かれたのはびっくりした。こっちはわらにもすがる思いでいて、どう助けてくれるのかはあなたがたが導いていくことではないのか?それがプロフェッショナルってもんじゃないのか?と思った。 いちよう冷静に、私は今助けが必要で、プロフェッショナルな方々に話をきいてもらうということは、私にとって大きな助けになると思いますといって、その面談は終わった。

年末に電話が来て、年明けからカウンセリングをうけれる旨、そしてその日時をしらせる封書が年明けに来た。
そしてその日時に出向いた。わたしの担当になったのは50歳代と思われるデンマーク人の女性で、ボーイッシュでスタイリッシュな雰囲気でありながら、にっこりとしてくださる方で、低めの声で話されるのが落ち着いた雰囲気をかもし出していて私には心地よかった。聞けば、彼女は普通の心理学者でなく、もうすこしいろいろな経験を積んで、Clinic Social Workerという肩書きだった。つまり心理学者よりもより一層、社会が個人に与える影響というものを考慮に入れたカウンセリングをされる方で、よって私といったこちらに来てまもない外人のカウンセリングをうけもつことになったのだと思う。ほとんど待たずして治療を受けられたのは、本当にラッキーだった。そしてまた心理学者は一回(45〜60分)のカウンセリングに関して150kr(ぐらいだったと思う。2500円くらい。)課することができる(ってことはほとんどみんな課するんだろう)のだが、私を受け持ってくれたClinic Social Workerの場合、違うとことからお金をもらっているので、私たち患者は一切お金を払わなくてもいいというのも有り難かった。そういうのも福祉国家ゆえなのだろうか。たとえ精神的に少し問題があっても(という言い方は問題があるとおもうけれども)、社会の一員として面倒をみましょうと言われているようで、私は少しうれしかった。
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by motokologic | 2006-06-17 20:40 | About Norway